日本総合ホームセンターのキッチンリフォームは、最新機能搭載のデザイン性豊かなレンジフード、食洗機、IHクッキングヒーター等、TOTOやリクシルなどの有名ブランドの先進システムキッチンでもっと安全・快適で創造的な空間をご提案します。
キッチンのリフォーム3つのタイプ
TYPE : 01キッチンまるまる交換
I型からI型へ、L型からL型へ、キッチン設備だけを交換。
交換リフォームだけでもこんなに生まれ変わります。
キッチン設備の交換だけでも、メリットはたくさんあります。
収納力をアップしたい方はスライドタイプのキャビネットに、家事効率を高めたい方は最新式のシンクや水栓に、お手入れのしやすさを重視する方は除菌水にという具合に、要望に応じたリフォームができます。
ポイント
IHや食洗器が設置できるかどうかは、事前にリフォーム店に配線の確認をしてもらう必要があります。壁紙や床など内装工事もするとよりきれいに見えます。
TYPE : 02キッチン設備と一緒に、周囲の内装もリフォーム
キッチン設備と一緒に、周囲の内装もイメージやほしい機能を考えてリフォームします。
お客様のイメージにあったキッチン通りのデザインに仕上げられ、キッチン設備と内装をカラーコーディネートすることで、部屋まるごとが生まれ変わります。
もちろん、機能性も十分。最新設備に替えれば、これまでのストレスを解消できます。
ポイント
設備交換だけのリフォームと比べて、3~6日と工期が長くなります。
また、リビングダイニング全体まで内装工事をする場合、工事期間中、生活に多少の不便が生じます。
TYPE : 03壁付けタイプから対面式キッチンへなど、レイアウトの変更を伴うリフォーム
機能性だけでなく、ご家族の暮らしや生活の動線にも配慮したレイアウトに変更するリフォームです。
レイアウトの変更より今までとは動線が変わるため、家事効率を格段に高めることができます。
また対面式キッチンならご家族の様子を見ながら作業ができたり、アイランドキッチンならみんなで一緒に料理ができるなど、暮らしも素敵に変わります。
ポイント
工期が長いため、生活に不便が生じることがあります。
また、マンションの場合や経過年数が経った木造住宅などレイアウトの変更が難しい場合もあります。
弊社一級建築士、またはアドバイザーにお気軽にご相談ください。
キッチンの種類
キッチンの種類には、システムキッチンとオーダーで造作する方法があります。
システムキッチンは、既存品とはいえ色やキャビネットや天板の素材などバリエーションが豊富で、多くのメーカーから商品が出ていますのでご自分の好みにあった製品を選ぶことが出来ます。
オーダーで造作は素材、寸法、機器とも自由に決められ、コストを高くも安くもできます。オリジナルを希望するこだわりの方にぴったりです。
キッチンの間取り
●セミオープン型
キッチンセットをダイニングに向けて設置し、上部に吊り戸棚を設けることで、料理の作業を隠して家族と対話しやすい間取りです。
●オープンタイプ
キッチンセットを壁付けすることで省スペース化。
セミオープン型同様、ダイニングに向けて対面することで会話しやすくなります。
●独立型
調理中の油煙や臭いが他室に流れたり、手元を見られることを気にせず調理に専念できます。
キッチンのレイアウト
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I型(壁付けタイプ)
シンクとコンロ、冷蔵庫を一列に並べたコンパクトな配置です。
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L型
L字の両側にシンクとコンロを振り分け配置。
洗い物をしながらの鍋の中身をチェックができ、効率的に動けます。 -
フラット対面型
(アイランド)カウンターの一部を島のように壁から離し、アイランド部を囲み複数で作業ができます。
家族で料理を作る時などコミュニケーションを図れる配置です。 -
セパレート型
コンロカウンターを壁面に、シンクカウンターを対面式に分けた開放的なレイアウト。シンクとコンロを分けて設置することで、限られた間口でも対面式にできます。
キッチンのリフォームのポイント
まず動線、収納、設備で使い勝手が決まります。キッチンのデザイン性も大切ですが、いかに使い勝手をよくするかを重点的に考えましょう。
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POINT01 動線
キッチンワークはもとより、他の家事のしやすさが重要となります。
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POINT02 収納
物の出し入れがしやすく作業のスピードアップにつながります。
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POINT03 設備
より料理を美味しく、作業の負担を軽減します。
POINT01動線
普段の家事の仕方や状況を整理しましよう。
現状の問題点、コンロ、シンク、冷蔵庫の位置関係やその他の家事との関連性もイメージするといいでしょう。
またイメージだけでは、想像できない場合、実際にショールームなどに出かけて自分にあったキッチンやレイアウトを確認するのもいいかもしれません。
POINT02収納
キッチンをきれいに保てるかでリフォームの良し悪しも決まってきます。
まず、持ち物の量やサイズ、どの位置にしまえば出し入れしやすいとか使う頻度もチェックしましょう。
よく使う調理器具や調味料は、真紅やコンロ周辺の手の届きやすい位置に。重量があるものは引き出しの低い位置に収めるのが基本です。食卓で使う食器や調味料は、ダイニング側の収納に分散させておきましょう。
POINT03設備
最新の設備は家事を軽減できる機能が盛り沢山です。
片付けの手間を省く食器洗い乾燥機、電気を熱源としたIHクッキングヒーター、お掃除簡単なレンジフードやガスコンロ。
特徴をよく知って必要な機能が見定めるのが重要。電気容量を増す、新たな回線の引き込みが必要など思いのほか費用がかかる場合があります。